【Krakatoa】
FRANCESCO PISTOIとSAMUEL ROMANOのレーベル兼ユニット名のKRAKATOAのシリーズ3作目。そもそもKrakatoa(クラカタウ)とは、インドネシアのジャワ島とスマトラ島の中間、スンダ海峡にある火山島の総称であり、それ故レーベルロゴは山デザインのようです。
【Missile Records】
オールドスクール・テクノの代名詞、D.H.S.の「The House Of God」のリミックス盤!ゆかりの実力派THOMAD HECKMANNとKARI PEKKA LEKEBUSCHの他、やはりSURGEONリミックス(sample1)が最高!シンプルに組まれたリズムに連綿と続く圧倒的なフレーズ。無駄になるということ無い青春編。
【Epic】
名曲GEORGE DUKEのメロウフュージョン「Brazilian Love Affair」のCALOS RODIUEZによるハウス・リメイク盤!(陽気なラベルはもしかしてDUKE?)ソフトなのになんて軽快なんだ。GEORGE DUKEの爽快な歌声、間奏のギターのインプロヴィゼーションも、ただただ圧巻。Extended Club VersionとRadio Editを収録。
【Lost In Records】
サマーソニックにも登場するなど、そっちの畑では大人気のブルックリン出身のサイケロック・グループMGMTの名作「Of Moons, Birds And Monsters」を、DFAのHoly Ghost!とUKの人気バレアリック・ユニットSoft Rocksがリミックス!!ご堪能あれ。
【Planet E】
CHRIS SPERO & ANTHONY SERGEANTコンビGLIMPSEのPlanet Eからのリリース作品。オリジナル自体もCARL CRAIGの好みにフィットした淡々としたディープなテックハウスですが、よりシンセのリフを際立たせたC2リミックスはまるでCARL自身のようです。
【Afterhour Schallplatten】
Religio Audio傘下のAfterhour Schallplattenから看板アーティストのHammerschmidt & Lentz「When All The Beauty Is Gone EP」限定盤!!グルーヴが痩せたり太ったりする風船ミニマルでエレクトリックなフレーズがアタック感強めに歩行していくファンキートラック!両面奇々妙々!!