【Who’s That Beat?】
ニュービートTRAGIC ERRORの1989年サード・シングル「Klap In Je Handen」!ニュービートは、クラブでニューウェーブやニューロマンティック、シンセポップ(HUMAN LEAGUEやDEPECHE MODEなど)といったジャンルの曲が、45RPMのところを33RPMにテンポ・ダウンしてプレイしたことがきっかけで生まれたとされています。デケデケより重みのあるベース・ラインが普遍的な響きが、ストリートをにぎわす活力のようにも感じています。
【Get Down Records】
CARL BIAS、JESSIE JONESとのMASTER C&JのメンバーEDWARD “GET DOWN” CROSBYのラスト・シングル。ミドル・ネームが印象的。TRAX・アシッドなキャラの立ったベースラインも印象的。GROOVE II GROOVE作曲なのでパラノイアックで狂騒的。